シンガポール2日目、実質1日目は終日ユニバーサルスタジオシンガポールに行ってきました。
宿の朝食はフリーでしたが、食パンとたまご、シリアル、コーヒーなどセルフサービス。シンガポールに来たのに、なんでわざわざそんなもの食べないといけいないのかという気分なので、コーヒーだけ頂いて出発です。
日本のアトラクション施設と違って、開園はどうやら朝10時から。早くいってもしかたないので、8時ぐらいに出発してHarbourFront駅のVivoCity内の飲食店エリアで朝食を。
朝食を簡単に済ませ、ユニバーサルスタジオへモノレールを使って。
モノレールを下車して3分で、ユニバーサルスタジオシンガポールの入り口に到着です。
事前に調べた結果、楽天が運営しているVoyaginというサービスを使うとチケットが安く買えるらしいということが分かっていたので、事前にVoyaginでチケットを購入。前日にチケットのPDFをダウンロードをしていたのですが、ここでトラブルが。
ダウンロードしたPDFを開いても、ダウンロードした際に表示されていた二次元バーコードが表示されないのです。
私が持ち歩いていた、Androidの携帯、iPad、妻のAndroid、すべて試しましたが、表示されない事態に。
携帯のローミングサービスも使う気がなく、現地のSimカードも購入していなかったので、まさかの展開です。
近くにフリーWifiが飛んでいないか確認してみたところ、ResortworldのWifiがあり、接続すると何とか表示可能な状況に。
そそくさと二次元バーコードを入口右手、ロッカーブースにあるバーコード読み取り端末にかざしてチケットを発行します。
万が一、Wifiが飛んでいなかったらと思うとゾッとします。そんな注意、一切書かれていなかったし、翌日行った他の施設のPDFも、ただダウンロードをしただけでは結局表示できなかった。
そんな注意、チケット購入画面には一切書かれていないし、ダウンロードしたPDFの内容がネット回線がないと読めない使用なら、絶対に大きく表示すべきだと強く思いました。
さすが、楽天。利用者への気遣い、全くありません。楽天は、楽天市場で有名になったころから一切変わっていないなと痛感しました。
→先日、決済関係の接続もトラブったみたいだし。
トラブル続く楽天の綻び 楽天Payは障害つづき、市場は出店者から不満
すでに朝10時30分。暑いというのもあり、このトラブルはモチベーションを妻、私ともにぐっと下げるものになりました。
トラブルはありましたが、何とか入場し、妻の大好きなジェットコースターに。
園内には、私が記憶している限り5つのコースターがありました。
すべて乗りたかったのですが、子供向けの2つのコースターには時間がなく、乗れなかったです。
SCF-FIシティにあるバトルスターギャラクティカのヒューマン、サイロンが一番の絶叫度ではないでしょうか。
午前中は優先搭乗券を使わずに待っていたら大体1時間ぐらい待ちましたが、午後4時頃にいったら待ち時間10分ぐらいで乗れました。
→待ちたくなかったら、閉演直前がいいと思います。
サイロンの方が個人的にはいいと感じましたが、ディズニーランドと同じような客層をターゲットにしているだけあって、絶叫度一番といっても、そこまで絶叫はできず、登り切ったあとの景色を楽しめる余裕があります。
同じエリアにあるトランスフォーマーのアトラクションも、期待値を超えて面白かったです。
古代エジプトエリアに移動すると、リベンジオブザマミーが。
これも期待していなかったのですが、思った以上に楽しかったです。真っ暗で演出されている以外、見えないので詳細はよくわかりませんでしたが、途中コースターが逆走したように感じました。
ザ・ロスト・ワールドでは、キャノピー・フライヤーとウォーターワールド(ショー)を。
キャノピー・フライヤー気持ちいい揺れ心地でしたが、30分以上は並びたくないなと思いました。ウォーターワールドのショーは毎時やっているわけではなく、私が行ったときは1日2回公演。
ラッキーなことに、下調べをしておりませんでしたが、見ることができました。思った以上に火薬が使われていて迫力満点。演者さんの英語は、かなり聞き取りにくかったですが、
大したストーリーではないので、英語がわからなくても楽しめます。(笑)
他のアトラクションにもいくつか回りましたが、開園時間が短いのもあってすべて周ることはできませんでした。
また、行きたいかというと、だれかに誘われたらといった感じです。
閉演直前に外にでて、若干疲れた体で、スカイラインルージュへ。
スカイラインルージュのチケットも、例のVoyaginで取っていたのですが、すでに対策として、午前中にWifiをつかって開いていたPDFを開いた私のスマートフォン画面を妻の携帯で撮影済み。
→なぜか、スクリーンショットできなかった。
係員にバーコードを見せて、今回はチケットをスムーズに手にすることができました。
スカイラインルージュは、私が個人的に楽しみにしていたアトラクション。
17時までユニバーサルスタジオにいた為、ほぼ日が沈んでからのスタートになりましたが、妻と一緒に楽しく乗ることができました。
思ったよりコースが短いのが残念。あと、インド人のお客さんがかなりうざかった。並んでいる列に平気で割込み、前にいると思しき奥さんを指さして、「マイファミリー」と一言。
一緒に並んでいた北欧の家族の方と、「なんなんだあいつら」と愚痴っていました(苦笑)
それ以前に、妻はにおいが気に食わないらしく、彼らの近くに寄りたがらず、頻繁にむせていました(笑)
スカイラインルージュを乗り終わったあとは、Telok Ayer Marketの横の歩行者天国でサテイ(バーベキュー)を食べました。
思った以上に量が多いのと、値段も高い。
レビューをみたら、手軽に楽しめるって書いてあったので行ってみたのですが、私にはかなり高く感じました。
サテイはシンガポール料理らしいですが、どの辺がシンガポールなのかよくわからず。フィリピンでも食べられるし、日本の焼き鳥の方がずっと美味い(笑)
量がずいぶん多かったので、おなか一杯でホステルに戻りました。
【ユニバーサルスタジオシンガポール・スカイラインルージュ・サテイのまとめ】
宿の朝食はフリーでしたが、食パンとたまご、シリアル、コーヒーなどセルフサービス。シンガポールに来たのに、なんでわざわざそんなもの食べないといけいないのかという気分なので、コーヒーだけ頂いて出発です。
日本のアトラクション施設と違って、開園はどうやら朝10時から。早くいってもしかたないので、8時ぐらいに出発してHarbourFront駅のVivoCity内の飲食店エリアで朝食を。
朝食を簡単に済ませ、ユニバーサルスタジオへモノレールを使って。
モノレールを下車して3分で、ユニバーサルスタジオシンガポールの入り口に到着です。
事前に調べた結果、楽天が運営しているVoyaginというサービスを使うとチケットが安く買えるらしいということが分かっていたので、事前にVoyaginでチケットを購入。前日にチケットのPDFをダウンロードをしていたのですが、ここでトラブルが。
ダウンロードしたPDFを開いても、ダウンロードした際に表示されていた二次元バーコードが表示されないのです。
私が持ち歩いていた、Androidの携帯、iPad、妻のAndroid、すべて試しましたが、表示されない事態に。
携帯のローミングサービスも使う気がなく、現地のSimカードも購入していなかったので、まさかの展開です。
近くにフリーWifiが飛んでいないか確認してみたところ、ResortworldのWifiがあり、接続すると何とか表示可能な状況に。
そそくさと二次元バーコードを入口右手、ロッカーブースにあるバーコード読み取り端末にかざしてチケットを発行します。
万が一、Wifiが飛んでいなかったらと思うとゾッとします。そんな注意、一切書かれていなかったし、翌日行った他の施設のPDFも、ただダウンロードをしただけでは結局表示できなかった。
そんな注意、チケット購入画面には一切書かれていないし、ダウンロードしたPDFの内容がネット回線がないと読めない使用なら、絶対に大きく表示すべきだと強く思いました。
さすが、楽天。利用者への気遣い、全くありません。楽天は、楽天市場で有名になったころから一切変わっていないなと痛感しました。
→先日、決済関係の接続もトラブったみたいだし。
トラブル続く楽天の綻び 楽天Payは障害つづき、市場は出店者から不満
すでに朝10時30分。暑いというのもあり、このトラブルはモチベーションを妻、私ともにぐっと下げるものになりました。
トラブルはありましたが、何とか入場し、妻の大好きなジェットコースターに。
園内には、私が記憶している限り5つのコースターがありました。
すべて乗りたかったのですが、子供向けの2つのコースターには時間がなく、乗れなかったです。
SCF-FIシティにあるバトルスターギャラクティカのヒューマン、サイロンが一番の絶叫度ではないでしょうか。
午前中は優先搭乗券を使わずに待っていたら大体1時間ぐらい待ちましたが、午後4時頃にいったら待ち時間10分ぐらいで乗れました。
→待ちたくなかったら、閉演直前がいいと思います。
サイロンの方が個人的にはいいと感じましたが、ディズニーランドと同じような客層をターゲットにしているだけあって、絶叫度一番といっても、そこまで絶叫はできず、登り切ったあとの景色を楽しめる余裕があります。
同じエリアにあるトランスフォーマーのアトラクションも、期待値を超えて面白かったです。
古代エジプトエリアに移動すると、リベンジオブザマミーが。
これも期待していなかったのですが、思った以上に楽しかったです。真っ暗で演出されている以外、見えないので詳細はよくわかりませんでしたが、途中コースターが逆走したように感じました。
ザ・ロスト・ワールドでは、キャノピー・フライヤーとウォーターワールド(ショー)を。
キャノピー・フライヤー気持ちいい揺れ心地でしたが、30分以上は並びたくないなと思いました。ウォーターワールドのショーは毎時やっているわけではなく、私が行ったときは1日2回公演。
ラッキーなことに、下調べをしておりませんでしたが、見ることができました。思った以上に火薬が使われていて迫力満点。演者さんの英語は、かなり聞き取りにくかったですが、
大したストーリーではないので、英語がわからなくても楽しめます。(笑)
他のアトラクションにもいくつか回りましたが、開園時間が短いのもあってすべて周ることはできませんでした。
また、行きたいかというと、だれかに誘われたらといった感じです。
閉演直前に外にでて、若干疲れた体で、スカイラインルージュへ。
スカイラインルージュのチケットも、例のVoyaginで取っていたのですが、すでに対策として、午前中にWifiをつかって開いていたPDFを開いた私のスマートフォン画面を妻の携帯で撮影済み。
→なぜか、スクリーンショットできなかった。
係員にバーコードを見せて、今回はチケットをスムーズに手にすることができました。
スカイラインルージュは、私が個人的に楽しみにしていたアトラクション。
17時までユニバーサルスタジオにいた為、ほぼ日が沈んでからのスタートになりましたが、妻と一緒に楽しく乗ることができました。
思ったよりコースが短いのが残念。あと、インド人のお客さんがかなりうざかった。並んでいる列に平気で割込み、前にいると思しき奥さんを指さして、「マイファミリー」と一言。
一緒に並んでいた北欧の家族の方と、「なんなんだあいつら」と愚痴っていました(苦笑)
それ以前に、妻はにおいが気に食わないらしく、彼らの近くに寄りたがらず、頻繁にむせていました(笑)
スカイラインルージュを乗り終わったあとは、Telok Ayer Marketの横の歩行者天国でサテイ(バーベキュー)を食べました。
思った以上に量が多いのと、値段も高い。
レビューをみたら、手軽に楽しめるって書いてあったので行ってみたのですが、私にはかなり高く感じました。
サテイはシンガポール料理らしいですが、どの辺がシンガポールなのかよくわからず。フィリピンでも食べられるし、日本の焼き鳥の方がずっと美味い(笑)
量がずいぶん多かったので、おなか一杯でホステルに戻りました。
【ユニバーサルスタジオシンガポール・スカイラインルージュ・サテイのまとめ】
- VoyaginのPDFチケットはダウンロードしても全く使い物にならない!印刷するか、表示画面をカメラで撮影するなどの対策が必須です!!気を付けて。
- ユニバーサルスタジオシンガポールのジェットコースターは、平日に行く場合、午後に乗った方がすいていることが多い。
- スカイラインルージュのヘルメットは汗の湿り気があり、不衛生と感じた。使い捨てのヘアネットなどで対策した方が、気持ちよく乗れる。
- シンガポール料理、サテイでシンガポールを感じることはほぼない。串焼きなら日本の方がずっとおいしい。おすすめしない。
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