新年あけましておめでとうございます。
年末年始は皆さんいかがお過ごしでしたか。
私は日本に帰国して実家で過ごしましたが、その結果体重がかなり増えてしましました。
年明け早々にフィリピンに戻り、先週から仕事です。
今回の本題は、ガスレギュレーターが壊れたということです。
フィリピンでは、ガスタンク、ガスレギュレーターを用意するのですが、帰国前に元栓を閉めて年明けに元栓を開けたら、ガスが出ない。。。
私の家の場合、レギュレーターとは別に安全装置もついているため、どちらが壊れたのかよくわからない状況に。
そこで、元栓をしめて、ベランダで以下を試してみました。
1)ガスタンクになにもデバイスを付けずに、元栓を開けてみる。
2)レギュレーターを付けて元栓を開けてみる。
3)安全装置を付けて元栓を開けてみる。
2)番が原因であることが、すぐにわかりました。
レギュレーターの構造なんて単純そうなのに、壊れることなんてあるんですね。
写真からもわかるように、メーター等がついておらず、どうやって組み立てたのかもいまいちわからない構造のレギュレーター。
調べてみると、圧力計がついているレギュレーターもあるようなので、それを探してつけることに。
近くのHandy manやAce hardwareでは、見つからなかったのに妻の実家のローカル系ホームセンターに発見。
早速つけてみると、きれいにガスが出ます。圧力計も動きます。(数字が正しいかは不明だが)
今回わかったこと。
レギュレーターには寿命があるが、なぜ壊れるのかはよくわからない。
→日本では自分で交換する機会がないのでわからないですが、ガス屋さんがレギュレーターも定期的に交換しているみたいですよ。
以上。
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