鶏の頭のバーベキューを食べてみた



久しぶりに妻の実家に行ったところ、隣の家のおばさんがバーベキューを販売していたので、小腹も空いていることだし、試してみることに。

しかし、売っているものが、なかなかグロいものばかり。

豚の血を固めたものや、鶏の足、鶏の頭。

聞くと鶏の頭がベストセラーらしいので、早速注文。その場で焼いてくれます。
焼かれる前はなかなか勇気がいる見た目ですが、焼かれてしまうとだいぶましです。

妻に骨が多いから気をつけてねと言われたあと早速食べてみます。

うーん。

旨くない。

頭蓋骨が簡単に割れ、中に脳みそが入っているのですが、美味しくない。
目玉とかも食べられますが、魚の目玉を食べるような感じ。

普通の鶏肉のほうがよっぽど美味しいです。

値段は3つの頭で10ペソでしたが、私はもういいやと思いました。

腹の足しにしたかったのに、食べられる部分が少ないのも残念ポイント。

ただ、見ていると小さいバランガイなのに結構買いに来る人が。

鶏肉だってそんなに高くないのにわざわざ頭を食うって、私とは感覚が、違うんだろうなと感じました。

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