先日フィリピンに来てからずいぶん経っていますが、初めてカジノに行ってきました。最近、遅れてきた雨季かのような雨模様が多い首都圏。
妻を連れてソレアに行ってみることに。
バイクの駐輪場なんかあるのだろうかと思いましたが、普通にあってほぼ満車でした。
しかも、庶民的なバイクばっかり。
駐車場からエレベーターを降りるとすぐにカジノフロアへ。セキュリティゲートをくぐると画面式のジャックポットがたくさん並んでいます。
まずはじめに、登録所にいって、会員登録。
パスポートを求められましたが、フィリピンの運転免許証で問題ありませんでした。
登録してくれたお姉さんが、250ペソカードに入ってますよと。
どのゲームもやったことなくルールもほぼわからないので、試しにジャックポットをやってみることに。単に現金を挿入すればいいだけなので楽です。
しかし、ここで試練が。
入手したばかりのカードがエラーで全然、通らないのです。
しまいには、機械から警報音的な音がなる状態に。
そそくさの退散して他を試します。
ジャックポットといったら、画面ではなく、ロールが回っているメカ的なイメージがあったので、館内を探し回りましたが、一台もありません（泣）
ルーレットはちゃんと玉が回っていたので、試してみたのですが、戸惑っていると隣のおじさんに、ミニマムベッド500ペソだよと言われ、赤と黒だけを選んで試したかったのになぜか選べない。
選び方によってミニマムベットの値が変わるのかな?
結局もらった250ペソを含めて1000ペソで3時間ぐらいの滞在。
事前情報でお酒とか飲み放題と聞いていましたが、一切そんなチャンスもなく、なんとも微妙な印象に。
いわゆる負けですが、妻はジャックポットで小金が入るたびに、私の運強し、なんて言って楽しんでいたので、まあ良かったです。
バカラの台がやたら多いのですが、ミニマムベットが3000ペソ。
ちょっと敷居が高いです。
といってもやってみたい。
バカラって戦略的なものはあるのだろうか。
アプリをダウンロードして、試してみるがちっとも面白さがわからない。
出たカードからヤマにどのカードが残っているかわかっても、プレイヤーとバンカー、どちらにカードが来るかわからないですよね?
確率的な何かなのだろうが、まだまだ勉強不足のようです。
それにしても思った以上にフィリピン人が多い。お金持ちもたくさんいるんですね。
あとは中国人。オンラインカジノでプレイヤーの代わりにプレーし、仕事が終わったら自分がプレー。すごいです。
給料もかなりいいのかな?
Philippine Peso to 
Japanese Yen
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