4年ぶりにドゥマゲッティへ

およそ10ヶ月前ぐらいに、セブパシフィックのセールで購入したドゥマゲッティ行きの飛行機に乗って、久しぶりに飛行機で国内旅行をしてきました。

マニラ空港第三空港のセブパシフィック航空チェックインカウンターは、相変わらず混んでいましたが、Webチェックインを済ませていると、現在は携帯の2次元バーコードで搭乗できるため、預けに持つがなければ通過可能。

セキュリティゲートをくぐれば、搭乗口で待つだけです。
久しぶりのLCCで感覚を忘れていた為、2時間前に行ったら20分ぐらいで搭乗口についてしまい、だったらもう少し、家を遅く出ればよかったと感じました。
*ただし第三空港までの道が、朝4時過ぎだったのにものすごく混んでいて、若干焦った。Grabの運転手にお願いして、素直に高速使うべきだった。

朝便で行ったのでドゥマゲッティについたのは、朝8時過ぎ。
降りたら4年前の事を思い出しました。

待っているトライシクルに乗ると高いので、歩いて5分ぐらいの幹線道路まで歩きます。

そこで流しのトライシクルを拾って、パブリックマーケットへ。

朝食はカカオなのかココアなのかよくわかりませんが、それを溶かしたものをもち米にかけて食べる料理。ホットチョコレート(チャンポラード)だと思われます。砂糖をかけないと甘くなかったが。

チョコレートごはん

甘くないおはぎのようなもんです。たくさん食べたいとは思いませんでしたが、悪くない味。

まだまだ宿にチェックインするには早すぎる時間なので、周辺を散策。本当は14時からチェックインが可能でしたが、ドゥマゲッティの街は小さく2回目の滞在もあり、10時過ぎには時間を持て余す感じに。

セレスのバスターミナルに行き、一か八かで宿に25分ぐらいでかけて行ってみると、部屋が空いているからとチェックインさせてくれました。
ありがとー。

諸事情で今回は、いつも以上にアクシデント厳禁だった為、ドゥマゲッティといえば、アポ島でシュノーケリングやダイビングですが、宿でゆっくり過ごすことに。

とは言っても、目の前の海の魅力には妻も私も耐えられず、宿で無償で貸し出していたカヤックに乗って宿周辺の海を楽しみます。
(海は濃い灰色系の砂で、水はきれいだが、目で見て楽しいような感じではなかった。)

アポ島

その後、宿にあるインフィニティープールも楽しみ、夕食は宿で。




翌朝もビーチサイドでチェックアウトまでゆっくり過ごし、チェックアウト後、ドゥマゲッティの街に戻り昼食。

マッサージを受けてから空港に行こうと妻と話していましたが、あいにく、どこも停電で休業中。やることもないので、空港に行きました。

帰りは、カガヤンデオロで乗り換えの便です。
昔の空港は街までそんなに距離が離れていなかったようですが、新しい空港は街まで車で35分ぐらい。
そんなに離れているとは想定していなかったので、前日まで街中で初のミンダナオ島を夕食と共に楽しもうと思っていたのに、それができないことが発覚しました。。。
*空港周辺にはなんにもなさそうな印象。

日が落ちた後の到着だった為、景色すら楽しめず(苦笑)

結局、空港で過ごし、マニラに戻りました。

今回かかったドゥマゲッティ旅の費用(2人分)
1)航空券:4663.44 peso
2)宿:2685.92 peso
3)食事:約3000 peso
4)その他移動費:約400 peso
5)アクティビティ他:0 peso

合計:約10,800peso(23,000円)

航空券の手配をミスらなれば、更に1000ペソ安くなりました。

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