見つからないホテル、インド系の夕食【シンガポールの旅3】

香港のラウンジを後にして、早めにゲートに。

今回は優先搭乗権を上手く使うことができ、ポールディングブリッジで並ぶことなく搭乗。

飛行機のサイズはマニラ香港線よりこぶりな2-4-2の座席配列でなんとど真ん中の2席。
平日ということもあり、両側忙しそうな女性が着席していた。

香港からシンガポールへ行く便の所要時間はおよそ4時間。
東京発マニラ行きとそれほど変わらない所要時間だ。

座席に座り、機内エンターテイメントを確認していると、「翔んで埼玉」があることを発見。

気になっていたので、早速見ることに。

見てみると面白いのはわかった。今思うと、あまり強い記憶がないので、もう一度見ておけばよかったなと思います。
埼玉県をディスっているって触れ込みだったけど、群馬のほうがディスられていている印象でした。
埼玉県はいいところもあるんだよって感じにまとめられている一方、群馬はディスられっぱなし。

途中、機内食も食べ、チャンギ国際空港第四ターミナルに到着。

人数の少ない空港でしたが、入国審査は若干混んでいました。



特にトラブルもなく、シンガポールに入国し、ATMでシンガポールドルを190SGDを出金。
その後MRTに乗るために空港連絡バスで第二ターミナルへ。

バスを下車したらすぐ左手のエスカレータで地下に向かい、駅プラットホームへ。3日間有効の乗り放題パスを購入するか迷ったが、買わずに乗車することに。

そのまま、安宿のあるドミトリーホテルに向かったのだが、駅に降りグーグルマップを(オフライン)を頼りに探してみても見つからない。
近くのお店の店主に聞いても、知らない。

事前に調べていたからと今回はsimカードを買っていなかったのだが、これはやばい状況に。あたりはどちらかといえば、静かな住宅街。

到着して早々、妻との海外旅行でもはや恒例の口喧嘩になりそうな険悪な雰囲気。

お互い気持ちをこらえて、冷静に周りを見渡してみると、Googleマップのポイントが落ちている場所に確かにホテルの看板がありました。ビルの上の方に。。。

そんなところに視線普通、行かないし!!

雑居ビルの二階入り口のような階段を登った先に。

安堵です。チェックインを済ませ、荷物を整理したら夕食へ。

それなりの時間とお金をかけて手に入れたラウンジ入場券、私が貧乏性なのでたくさん食べてしまいましたが、
妻はそんな苦労も知らず優雅に過ごしていたため、おなかがすいたようです。

駅前に若干飲食店があったので、インド系のお店をチョイス。



見た目以上に辛い系でした。スパイシーではなく、辛い系でした。

フィリピンで食べると日本で食べる以上に高いですが、これは6SGD。500円ぐらい。

店員の方も気さくで満足です。

さあ、明日はお愉しみのユニバーサルスタジオシンガポール。

0 件のコメント :

コメントを投稿