もはやお金を失っただけになりそうな、セブパシフィック航空の国際線チケット

去年11月にセブパシフィック航空のチケットセールで購入したマニラ・台北線、一人往復およそ5000ペソのチケット。

フライトの予定が7月となっているのですが、現在の状況を鑑みると使えないチケットとなりそうな予感がMAXです。

国内線も何路線か、セールで購入しており、そちらはまあ何とか使えるにしても。


本状況下で国際線の利用は、かなり敷居が高いという予測。

なぜなら、私が日本人だからです。

フィリピンからの出国にて、妻(フィリピン人)に不明点あり。

台湾に到着して、妻・私ともに面倒になる可能性あり。

フィリピンに到着して、私(日本人)が入国できないリスクあり。

台湾のビザの状況も確認しておりませんが、当初は二人とも事前にビザを用意せずに旅行する予定だったので、ビザが必要となれば、ずいぶんと状況が変わってきます。

セールで購入しようがしまいが、LCCなので自己都合での返金は厳しい状況。

コロナウイルスに際して、2回までの再予約権利が付与されましたが、この再予約、どれくらい先までできるのかな?

2回も権利付与されているので、もし1年後とか再予約可能だったら、まずは一番遠い日程にしてみようと思います。



飛行機が通っても、ビザが必要だったり、体調に関する証明書が必要だったりするようであれば、面倒で飛行機で旅行をする気にもなれない。

*国内旅行はいろいろと衛生対応をしないといけなそうだけど、2か月後ぐらいには旅行できそうな雰囲気。
ただ、マニラから来た人はホテルの予約、受け付けませんとかありそうで、それが心配です。

話が変わりますが、JALのマイルもどうやって活用しようかと漠然と考え中。

昨年のはじめに修行を実施したので、修行前のマイルも含め、大方が2021年の後半から失効され始める予定となっております。

一人だったらファーストクラス片道発券ができるぐらい貯まったのですが、妻と二人で体験したいところ。

状況が状況なので、よくわかりませんがワンワールドだったラタム航空は破産申請をし、ワンワールドで怪しいのはマレーシア航空。

また、コロナウイルスの影響を真っ先にうけ、中国国家安全法の成立によって今後も厳しい状況となりそうな、キャセイパシフィック航空もあります。

先行きが見通せない航空業界。貯めたマイルの総数が多いので、無駄にならないことを祈るばかりです。



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