フィリピン、閉鎖の効果見えてこず。フィリピンペソの貯蓄、どうしようか迷い中。

3月15日からマニラ首都圏が閉鎖されてから1か月半以上がたっていますが、感染者数の増加量に変化は見られず。

市が発表している資料によると、各バランガイに感染者1人とかになっているのですが、フィリピンで一人暮らしはマイナーな存在だし、同居家族も多いことを想像すると実際の感染者数は、発表されている数字の5倍ぐらいなんじゃないかと想像してみたり。

日本に比べて、だいぶ自由が奪われていますが、大して効果がでていないのが悲しくなります。

このままだと、長期化必至なので、現在フィリピンの銀行に預けてあるペソ預金の扱いをどうしようか、真剣に考え中。


私の場合、詳しいことは書きませんが、日本にある本社からの日本円による給料とフィリピン現地企業からのフィリピンペソ建ての給料の2種を頂いており、その比率大体5:5ぐらい。

日本円は一時帰国時を中心につかっており、フィリピンペソは普段の生活費といった感じ。

生活費といっても、社宅で水道光熱費・通信費は会社負担なので、実質必要な費用は食費と趣味娯楽・業務時間外でのお付き合いなどしかありません。

よって、5;5だと私には若干多すぎるという状態となっており、フィリピンペソも価値が1割下がると、ちょっと気をもむ状況に。

円高で、対円で考えると価値は下がっていますが、対米ドルでいうとまだそんなに大きな為替変動は起こっていない様子。

まあ、そもそも両替したくとも、空いている店があるのかもわからない状態。

タイバーツみたいに10年単位で考えたときに価値がぐっとあがればいいのですが、フィリピンにそんなことが起こるのだろうか(苦笑)

皆さんはどう管理されていますか。

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