先日、沖縄に行く機会があって空港にある「空港食堂」でソーキそばを食べた際に机にあった唐辛子の入った調味料。
興味本位で麺に入れてみたら、すっごく辛い。
すぐに汗が噴き出す感じですが、3口食べたらおいしく感じる。
知らずに結構ドバっといれてしまいましたが、結局そばのスープもすべて飲み干し、すぐにどうやって作れるのかを確認。
原理としてはどうやら唐辛子に含まれる辛味成分、カプサイシンがアルコールに溶けているだけのようです。
泡盛独特の癖は出せませんが、早速フィリピンでトライ。
ビーコールエクスプレスが好きな私、フィリピンにはココナッツで作った蒸留酒があるので(空港免税店等で売っているやたら高いもの以外にもある)それを購入しようと何軒か売っていそうな場所をさがしましたが、ココナッツに限らず、カラマンシーも見つからず。。。
仕方なく、フィリピンローカルで他の蒸留酒ということで今回はUNOを購入。
フィリピンにも島唐辛子に近い小さくて辛い唐辛子があるのですが、今回は入手しやすい赤トウガラシで。早速購入した唐辛子をすべて詰めて、UNOを注ぎこみ。
そのまま2週間待って使ってみたら。。。
うまいじゃないですか。泡盛の味がもっといいのは確かですが、これもうまい。そして今回の唐辛子、そんなに辛くないぞ。
辛いものが好きな私、結構何でも入れて楽しんでいます。例えば、野菜炒めとか麺、ハンバーグ等。
これはうまいので、取り合えずUNOがなくなるまで作って、その次は今度こそココナッツの蒸留酒で。そして、小さな辛い唐辛子で。
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