マニラ首都圏やその郊外をバイクで走っているとほぼ100%、首元が排ガスで黒くなるのだが走っていて思うことがある。
それは、日本車の中で黒いガスを出すのは三菱だけであるということである。
比国生産ジープニーにも負けないぐらい黒いガスを出すもにもあり、日本人として非常に腹立たしい。
これが旧車だけならわからなくもないが、新車も含めてである。
日本で走っている車はどうなっているだろうか。詳細はわからないが、日本と比国で環境性能を変えていると疑い持っている。
比国での生産も行うなど積極的に三菱は投資しているみたいだが、環境を考えないなら今すぐ廃業すべきだと思う。
三菱自動車/フィリピンで『ミラージュG4』生産開始
私の三菱へのイメージは悪いものばかりだ。重工の宇宙産業には夢があるが、旅客機の製品化も遅れているみたいだし。
ちなみにフィリピンで一番売れている自動車メーカーはトヨタ自動車。街中を走るViosの数が激増しています。
また、ハイエースも根強い人気。日産のキャラバンや韓国系メーカーも似たようなワンボックスカーを作っていますが、大体8割はトヨタがシェアを握っている感覚です。
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