これは高いのか、安いのか-CB500Xが欲しい-

Honda-CB500X

令和元年。おめでとうございます。
神道的には神様が代替わりすることをどのように提起しているのだろうか。
天皇以外の神様で代替わりを行なっていた神様もいるのだろうか。

10代前半は、天皇制度にあまりいい印象が無かったが、海外に出るようになっていいなと思っています。

話は本日の本題に。

知らぬ間に私の友人はバイクを売却していたようだ。

日本だと乗れる時期があるし、車より不便なので乗っている人は少ない。

フィリピンはアジアでは珍しく、バイクより車が優先の文化。他のアジアだったらよく見かけるバイク専用線や道沿いの駐輪場などはほぼなく、駐車場も車にくらべてかなり遠いところに。

そういうところは、なぜフィリピンは、って感じます。

まあ、そんな私は現在150ccのバイクにかれこれ3年以上、所有中。年間走行距離も平均10000キロで、年々なんでもっと大きい排気量を買わなかったんだと感じます。

買った当時はこんなに長くフィリピンにいるとも思ってなかったし。。。

そんな私ですが、最近着目しているのが、CB500X。日本ではCB400Xとして販売していますね。

2019年版の前輪ホイールが大型化したのが欲しい。日本円で80万円超。フィリピンのウェブサイトだとまだ旧式のままですが、2019年式になったら本当に買いたくて迷っています。

妻に相談すると、もちろん否定。あと、40万詰めば、安い日本車が買えるからです。

この80万という値段。一見すると高く感じるけど、たとえば妻の実家までの所有時間

  1. 150cc、一般道、5時間、ガス代250ペソ
  2. 500cc、高速道路、3時間、ガス代450ペソ、高速代800ペソ
  3. 車、高速道路、6時間、ガス代1000ペソ、高速代800ペソ

どれが安いかというと頻度にもよりますが、500ccもまあいいんじゃないかと思えてくるんですよね。
往復で4時間も得する。バイクで高速に乗れるメリットは大きいんですよね。予測不能な危険トライシクルドライバーが道にいないだけでも
だいぶ精神的な疲れも軽減されるし。

日本の場合、中古で売却したときにどれくらいになるかある程度予測もつくんですけど、フィリピンだとそもそも買い手を探すのも大変。

ああ、迷います。本当に。もう結婚もしてしまったので、バイクに乗るのは子供ができるまでになりそう。

ますます迷う。

バイクに比べれば快適な車内の車。車で6時間コースもまあ悪くないかなとも思えたり。ただ、自由奔放な車社会。するする抜けていくにはバイクが便利なんですよね。
(大型バイクでそれができるかは微妙なところではあるが)

30万円ぐらい、どっかから落ちてこないかな(笑)

0 件のコメント :

コメントを投稿